【原チャリで行く6】秋の紅葉を楽しむ 嵐山・京都・宇治周遊
秋晴れに旅心をくすぐられ急遽、京都に紅葉を楽しみに行こうという原付ミニツアーを企画。急な呼びかけにもかかわらず4人も参加者が集まりました。いつものメンバー「がんちゃん」。そして初参戦の、「かなちゃん」と「いくちゃん」。
大阪府池田市が出発地点。秋の季節を気持ちよく堪能するため、市街地を避けて大阪を北に抜ける国道423号で亀岡へ。亀岡~嵐山の最短山峡路と呼ばれる愛宕谷川沿いの道を進み、府道50号で保津峡に。このあたりの道は特に自然の中を走っている感が堪能できて、特にGoodです。
原付では距離が長くても山道を走る方が市街地を走るよりもはるかにラクで、しかも気持ちがいいですな。
保津峡あたりの紅葉と開放感も最高でした。
そうそう保津峡あたりでは開放感からがありすぎたのか、がんちゃんと叫びあったりとかしてね。それと、紅葉に見とれすぎたのか、かなちゃんに追突されたりなんかもしたね。たいした速度じゃなかったから何ともなかったけど。
嵐山では渡月橋を渡ったところにあるあらし山 遊月さんで湯豆腐を頂きました。そのあと、今宮神社(北区)へ。隣にある一文字屋和助さんで、あぶり餅を食べつつ、ひと休み。
落ち着いたところで向かう先は、宇治・平等院。京都の紅葉と美味を堪能する日本を楽しむ旅でした。
今週のお題は「紅葉」。今回紹介したのは1997年の紅葉。もう20年も前のことですが、きっと紅葉は変わらずきれいでしょう。京都の紅葉。東京住まいの今となっては貴重な体験です。
旅のメモ
日時 | 1997.11.21(金) |
車種(メンバー) | スーパーDio/HONDA(がんちゃん) スーパーDio/HONDA(かな) JOG APRIO TYPE2/YAMAHA(いく) JOG APRIO TYPE2/YAMAHA(かっきぃー) |
走行距離 | 134.3km |
走行ルート
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写真で見る幕末から明治期 ~ 長崎大学付属図書館データベース
幕末・明治期のさまざまな古写真を見ることができるというニュースを見つけました。
幕末・明治期の古写真を無料で検索――長崎大学がデータ公開中(はてなブックマークニュース)
このサイトでは、長崎大学附属図書館所蔵の「幕末~明治期」に撮影された写真が公開されています。その数は約6,000点。「撮影者」「撮影対象」「撮影地域」から検索して、当時の人々が撮った古写真を見ることができます。
試しに「撮影対象」検索で「城」を選んでみると、当時の名古屋城や姫路城の写真が現れ、それらの写真に対する細かい解説が載っています。「男女」で検索すると224枚の写真が出てきて、「鬼ごっこをする娘たち」や「囲碁を打つ老人と娘たち」といった写真を見ることができました。
ここで紹介されている「長崎大学附属図書館 幕末・明治期 日本古写真メタデータ・データベース」はかなり凄い。
風景・建築・都市・交通といったものから、武士・軍人・男女・子供といった人物や、暮らし・お稽古・温泉といった風俗まで、多岐にわたる数多くの写真を見ることができます。
有名な人物や名所はいろいろなところで見る機会がありますが、一般人の様子が多く、生活の様子が分かりやすいのは貴重。しかも、カラーの写真もあります。
一見の価値は大いにあります。おすすめです。
◆長崎大学附属図書館 幕末・明治期 日本古写真メタデータ・データベース
http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/jp/category.html
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「吹き出しで会話形式にするカスタマイズ」を実装してみた。
先日、「「リンクを枠で囲って目立たせるカスタマイズ」を実装してみた」という件で、シロマ (id:shiromatakumi)さん情報を活用させていただきましたが、またまた実装してみたくなるネタを見つけました。
会話形式 実装!
これまで、みなさまのブログで会話形式のものをみていて、そういう機能があると思っていたんですが、カスタマイズしていたんですね。ということで、【吹き出しで会話形式にするカスタマイズ】も実装してみました。
用意したキャラクターは3人。
【かっきぃー】といいます。おもしろいこと、なるほど!と思えることが好きです。
【葉ッピー】と申します。悩みごと、困難にぶち当たったとき、一緒に考えましょう。
ひとは私のことを【謎のおじさん】と呼ぶ。私もその呼び名が気に入っている。
キャラクターたちの個性
このキャラクターたち、LINEスタンプにもなっています。
キャラの性格設定などは深く考えていませんので、使っているうちに成長(?)していくんでしょうかねー。葉ッピーさんは悩んだり困ったりしたときに一言かけてくれる体のスタンプもあるので、そういう設定から。
いままでこういう体で書いたことがないので、どうなるが楽しみです。うまく使っていきたいと思います。シロマ (id:shiromatakumi)さん、ありがとうございました!
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江戸・明治・昭和初期にタイムトラベルしてきました。
タイムトラベルができるwebサイトを見つけました。
縮尺変更やスクロールが可能なので、江戸の古地図や明治地図を眺めて現代の東京と
時間軸で比較することができるので、タイムマシンに乗って旅をしている気分になれます。
昭和初期航空写真では米軍が撮影した昭和22年(1947年)や昭和38年(1963年)の東京23区の生の様子がわかります。
今の航空写真と比べると画像が粗かったり、白黒だったりしますが、現在の地図と重ねることもできたり、現在の航空写真も見ることができるので、街並みの変化がよく分かります。
最近でこそ、GoogleMapで航空写真やストリートビューが楽しめるようになりましたが、こんなに簡単に江戸・明治・昭和・平成が楽しめるとは驚きです。
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「リンクを枠で囲って目立たせるカスタマイズ」を実装してみた
先日、シロマ (id:shiromatakumi) さんの「おすすめ記事・関連記事のリンクを枠で囲って目立たせるカスタマイズ」という記事に出会い、これはイイと思い、私のブログにも実装してみました。
これまで別のデザインのものを使ったいましたが、イマイチしっくりきていなかったので、タイミングのよい出会いでした。
お気に入りポイントは、
- 左上のボックスに入れる言葉をカスタマイズすることができる
- 色がカスタマイズできる
- なんだか収まりがよい
一気に7種類ものボックスパターンを作っちゃいました。以下に私が使うこととした7パターンを紹介します。
- 世に生を得るは事を成すにあり
- 人よりも1尺高くから物事をみれば、道は常に幾通りかある。
- ひとつの概念をしゃべるとき、 その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべき。
- 昂奮すれば理の筋が分からなくなる。気軽に考える雰囲気にするための方法を考える。
- 見てもおらぬのにやたらと騒ぐな。見ざることはことは知らずという方針でゆけ。
- 仕事というものは全部やってはいけない。八分まででいい。八分までが困難な道である。あとの二分は誰でもできる。その二分は誰でもできる。その二分は人にやらせて完成の功を譲ってしまう。そうでなければ大事業はできない。
https://k-create.hatenadiary.com/entry/travel_bike01_08
枠で囲うカスタマイズなので、リンクでなくても応用できるのもいいですね。あと、みなさん気付きましたか?前半4つと後半3つでは文字サイズが異なることを。このように、細かな点を調整しやすいのも利点のひとつです!
シロマ (id:shiromatakumi) さん、ありがとうございました!
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カスタム・マクドナルド
以前、ドミノピザのプレーンが「生地の美味しさ、ソースの美味しさ、チーズの美味しさ、いわゆるピザの本質が堪能できて非常に美味しい。しかも安くコストパフォーマンスは絶大。」ということを書きました。
今回もプレーンを楽しむシリーズ。名付けて「カスタム・マクドナルド」。
買ってくるのは、シンプルなハンバーガー。今回はチーズバーガーを2個買ってきました。それと、冷蔵庫に眠っていたトマトとアボカドを組み合わせます。
そして、トマトとアボカドを切って挟むだけですな。
すみません。雑な切り方、雑な盛り付けで。
しかしですね、こんな雑なやり方でも味がググっとよくなるわけです。
チーズバーガーが1つ130円。
テイクアウトして、ほんのひと手間くわえるだけで、これまたコスパ絶大になりますので、みなさんお試しください。
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文字列をテキストファイルとして保存するマクロ [すぐに使えるエクセル・マクロ集 ]
100行や1000行のファイルも一瞬で出力
基本的な文章の中の一部分だけが異なるテキストを多数作りたいときには、今回紹介する「文字列をテキストファイルとして保存するマクロ」が役に立ちます。
For文などを使って繰り返せば、100行でも、1000行でも一瞬でファイルが出力できます。差し替える部分のみをExcelの表にしておき、それを読み込むこともできます。
カンマ(,)で区切っておけば、「*.csv」ファイルもできますので、エクセルで計算した値をほかのアプリケーションで読みこむといった芸もできるようになります。
今回、いつものように重要構文として、「VBA FileSystemObject ファイル操作」を紹介しようと試みましたが、十分理解できないので、無理やりまとめるのはやめて、参考になるリンクを紹介することとしました。
理解していなくても、見よう見まねでやってみるのも私流。それでもやりたいことがあれば、だいたいが何とかなります(言いわけ)。
サンプルコード
Sub save_textfile()
'=======================================
'
' 文字列をテキストファイルとして保存するマクロ
'
'=======================================
'textの作成
text_sum = ""
For i = 1 To 1000
text_sum = text_sum & "sample" & i & vbNewLine
Next i
’ ↑↑↑ ここを工夫すれば、いろいろなテキストに対応できます。
'保存するファイル名の入力
save_text = InputBox("保存するファイル名を入力してください。", "ファイル名の入力", "index")
If save_text = "" Then
MsgBox "マクロを中止します"
End
End If
'保存するフォルダの選択
Set obj = CreateObject("Shell.Application"). _
browseforfolder(0, "フォルダを選択してください", 0) 'obj:保存するフォルダ名
'パスの取得
If obj Is Nothing Then
'未選択の場合
MsgBox "マクロを中止します"
End
ElseIf obj = "デスクトップ" Then
'デスクトップを選択した場合
Set MyWSH = CreateObject("WScript.Shell")
save_dir = MyWSH.SpecialFolders("Desktop")
Else
'その他を選択した場合
save_dir = obj.Items.Item.Path '保存フォルダ(obj)の絶対パスの取得
End If
ChDir save_dir
'ファイルの保存
save_text_name = save_text & ".txt"
Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
fs.CreateTextFile save_text_name 'ファイルの作成
Set f = fs.GetFile(save_text_name) 'f:ファイルの絶対パス
Set ts = f.OpenAsTextStream(2, -2) '(ForWriting, TristateUseDefault)
ts.Write text_sum
ts.Close
End Sub
重要構文
(1)文字列の足し算
文字列を繋ぎ合わせる時は「&」を使います。
数字の計算でいう「+」の代わりですね。
「text_sum = text_sum & ・・・」と数式でいうと成り立たないカタチになっていますが、『変数 text_sum に &以下のものを繋ぎ合わせて、新しい変数 text_sum にしろ』という命令になります。
固定のテキストは「 ” 」(ダブルクオーテーション)で囲みます。
(2)文字列の改行
文字列を改行するには、「vbNewLine」と書いておきます。
(3)For文を使って繰り返し文章の作成
For文と「text_sum = text_sum & ・・・ & i & ・・・」とを組み合わせることで、繰り返し文章を作成することができます。このサンプルでは i を1~1000としましたので、1000行のアウトプットが出来ていると思います。
何はともあれ、やってみるのが早いです。
「i」を「i * 2」と掛け算してみることも可能です。
コピペしていろいろ触ってみてください。
(4)ファイルの保存に関する一連の操作(難解)
説明しようと試みましたが、私自身理解しきれておらず説明が難しいため(汗)、参考となるリンクを記載しておきます。(理解をしていなくても何とかなる例)
◆VBA FileSystemObject ファイル操作の基礎
https://www.tipsfound.com/vba/18001
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