2018-09-29から1日間の記事一覧
Lesson3 これだけは覚えておきたい基本機能 複数のユーザーフォームを組み合わせて使用するようになると、前段階のフォームで入力内容を次のフォームの初期値にするなど、データを共有する必要性が高まってきます。 しかし、フォームが変わるということはプ…
Lesson3 これだけは覚えておきたい基本機能 これまでに紹介した方法ではユーザーフォームを表示させた際に、あらかじめ設定した固定値しか表示できませんが、例えば、「数値や文字列を入力するための テキストボックス(TextBox)」で紹介した「初期値を表…
Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 フォームは標準バーにあるアイコン「ユーザーフォームの実行」をクリックしても実行できるのですが、ワークシートにボタンを配置して、それをクリックすることでフォームが実行できるとスマートで便利です。 …
Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 コマンドボタンの配置 テキストボックスなどに指定された文字を入力した後、その結果をどうするのか、例えば決められたセルにテキストボックスの値を割り当てる等の処理をプログラムする必要があります。その…
Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 テキストボックスの配置 数値や文字列を入力するためのものがテキストボックス(TextBox)。ツールボックスで「テキストボックス」を選択し、フォーム上の始点でクリックし、そのまま終点までドラッグすること…
Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 ラベルの配置と文章の反映 フォーム上で固定の文字列を表示する際に使用するのがラベル(Label)。説明文や見出しの配置には欠かせません。ツールボックスで「ラベル」を選択し、フォーム上の始点でクリックし…
Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 プロパティを変更することで、ユーザーフォームの大きさや名称、色などの設定を変えることができます。これはユーザーフォームに限らず、これから紹介する様々なツールに対しても同様の基礎となります。このプ…
Lesson1 ユーザーフォーム 初めの第一歩 ユーザーフォームの基盤作成 Visual Basic Editorを開き、ユーザーフォームを挿入することで、ユーザーフォームの基盤が作成されます。([開発]タブ>[コード]>Visual Basic>挿入>ユーザーフォーム) 「[開発]タブ」…
直感的な入力操作を可能とするユーザーフォーム ユーザーフォームとは、「文字入力ができるテキストボックス」や「選択肢リストを表示するコンボボックス」、「[実行]や[進む]等のコマンドボタン」などを小さなウィンドウ上に自由に配置することができる…