かっきぃーの雑記帳

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洗浄力と信頼性に期待して日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)を買いました。

これが新しく購入した日立全自動洗濯機ビートウォッシュ

日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)

日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)

おー、新品はいいねえ!ワクワクする!

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日立ビートウォッシュをふたたび選んだ理由

これまで使っていたのもビートウォッシュ(BW-7HV/2008年製)で約12年間使用していましたが、ここ最近、何度か洗濯機の底の回転羽根(ビートウィング)が空回りすような音が発生。そろそろ寿命かと思い、買い替えを決めました。

洗濯機の無い空白の期間はツラいですからね。

洗剤まみれのまま、動かなくなっても困る!

ビートウォッシュは一気に水を貯めて洗浄するのではなく、はじめは少ない水量で濃い洗浄液を作ることで洗浄力の向上を図っているようです。

ただ、大量の洗濯物を洗う場合、洗濯物の上まで水が浸かるのに時間がかかるので、なんだかなー、とあまりいい印象を持っていなかったのですが、結局はまたビートウォッシュを選びました。

やっぱり、12年間、故障しなかった信頼性と洗浄力が決め手となりました。

 

日立ビートウォッシュの特徴

同じ汚れを別の洗濯機で比較をしたわけではないのですが、はじめは少ない水量で濃い洗浄液を作るといった工夫やそのほか、洗濯槽の底にある洗濯機の肝、回転羽根の工夫などを見ていると洗浄力が高いのではないかと感じました。

高濃度で洗うビート洗浄

洗濯槽の底にある回転羽根はビートウィングXと命名されているようで、

  • 大きく衣類を動かすビートスロープ
  • 小刻みに衣類を動かすビートライン
  • 洗濯板効果を生むビートボール

という工夫がされ、【押して】+【たたいて】+【もみ洗う】を実現しているとのことです。

ビートウィング(日立全自動洗濯機 BW-V80F/2020年製)

ビートウィング(日立全自動洗濯機 BW-V80F/2020年製)

うねうね波打つカタチがビートスロープですな。

旧式のビートウォッシュ(日立全自動洗濯機 BW-7HV/2008年製)

これまで使い倒してきた旧式のビートウォッシュの写真も撮っておいたので記録しておきます。ビートウィングのカタチも進化しているようですね。

日立全自動洗濯機(BW-7HV/2008年製)

旧式ビートウィング 日立全自動洗濯機(BW-7HV/2008年製)

これまで使い倒してきた日立全自動洗濯機(BW-7HV/2008年製)

大流量のナイアガラシャワー

もうひとつの工夫が洗剤液をくみ上げて衣類の真上からたっぷり循環させるといった大流量のナイアガラシャワー。これは旧式(BW-7HV/2008年製)にもありましたが、洗濯中ただ回転しているだけでなく、底からくみ上げた洗浄液が洗濯物の上にリズミカルに投入されます。

当初、気になっていた少量での高濃度洗浄中の洗えていない部分については、汚れがキツそうなものを底に集めることで気にならなくなったのと、選択した洗濯時間は水量が既定の量たまってからのカウントのような(気がした)ので、ま、いっかー、と考えが変わったこともあります。

ナイアガラシャワー(日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製))

ナイアガラシャワー(日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製))

掃除しやすいフタの裏

カタログにも載らない小さなことですが、購入してすぐに気づいたのはフタの裏の形状。でこぼこがほとんどなくて、掃除しやすいカタチ!旧型はリブが立っていたり、簡易乾燥のための換気口があったり、ほこりのたまりやすい形状をしていましたが今回は掃除がしやすそうです。

掃除しやすいフタの裏 日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)

掃除しやすいフタの裏(日立ビートウォッシュ/2020年製)

意外と水しぶきが跳ねるので、汚れるんです。

洗濯機の中、水の動きを見てみた!動画で見るビートウォッシュ

そんな感じで12年ぶりの洗濯機の買い替えをしたわけですが、今回、その洗濯機の中の水の動きを動画に撮ってみましたので紹介します。

洗濯機の中はだいたい汚れているので、これまで撮影を躊躇していましたが、今回は新品で水通しを兼ねました!


洗濯機の中、水の動きを見てみた!日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)

慣れ親しんだ洗濯終了のメロディ、同じでヨカッタ。

 

なんか日立の宣伝広告記事みたいやなあ。

広告費用はいただいておりません。

 

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