超絶スムーズで便利!初めて Uber Taxi を使ってみた。
ちょっと芝浦の方に用事があったんですが、電車だと乗り換えに継ぐ乗り換えで、さらに最寄駅から歩いて10分かかりそうな状況。
乗り換えや徒歩が面倒だというのもありますが、新型コロナの今、できるだけ人混みは避けたいということもあり、だったら電車1本で、ある程度近くに行き、そこからはタクシーに乗ろうと決めました。
家から乗らないのが貧乏性!
上手にやり繰りしてると言ってくれ。
そんな矢先、Uber Taxi なる広告が。
なんと、初めのご乗車2回、最大2,000円OFFとか!
これはナイス・タイミング!
Uber Taxi のサービスエリアが拡大中
以前は都内の中でもさらに一部の地域でしたが、現在は千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、渋谷区、豊島区、世田谷区の一部とかなりの広範囲に広がってきているようです。
これぐらい広域になると使いやすいですね。
Uber Taxi アプリに場所情報を登録しておくと便利
実際に配車予約をするときには、乗車地点、降車地点を指定することになるのですが、あらかじめ場所情報を登録しておくと当日スムーズでよいです。料金の目安も表示されます。
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降車地点は乗った後に伝えてもよいようですが、配車時に設定しておくとタクシーのナビにも共有されるので、説明が難しい場所だったり、間違えて到着するといった煩わしさがなくなります。
以前、東京駅への行き方が分からないと言われて難儀しました。
東京駅ぐらいは知っておいてほしい。
Uber Taxi アプリでタクシーを呼ぶ
アプリによると配車の手配をしてから乗車地点に到着するまで10分~20分程度かかるとのことだったので、電車に乗ってあと一駅というところで配車予約をしてみました。そうすると、「タクシーを探しています」と一瞬表示されたかと思えば、「あと6分で到着」との表示。
はやい、早すぎる。
うれしい悲鳴ではあるが。
駅に降りてから、乗車位置までそこそこの距離があったんですが、速足で急ぎ、タクシー到着とほぼ同時に到着。あやうく待たせるところでした。
やってくるタクシーの車両番号や運転手さんの名前なども表示されるので、見つけやすかったです。
タクシーの現在位置が分かって便利
帰途もUber Taxi。今回は慌てないようにある程度、乗車場所に着いてからの配車予約。3.8㎞先からお迎えにきてくれるということで、示されるタクシーの現在位置が徐々に近づいてきます。
あと、運転手さん情報のところに、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語可と記載がありました。スイス出身の運転手さんでした。東京オリンピックを見据えて、分かりやすい情報提供でした。
私には日本語しか通じませんが。
日本語もあやしい。
今回の料金はゼロ円でした。
今回は行きも帰りもプロモーションコードで割引があったのでゼロ円。実際は片道1,300円程度かかっていたようです。
あと、配車してもらうのに迎車料金がかかりますが、現在は迎車料金無料キャンペーン中とのことで、乗車ごとに毎回420円割引されるプロモーションコードが自動設定されていて、相殺されるカタチでした。
昨日までは2/28までの期限となっていましたが、本日3/1になったら3/31までというのが始まっていました。当面続くのでしょうか。
クレジットカード登録で便利!
Uber Taxi アプリに事前にクレジットカード情報を登録しておくことで、支払いも簡単になるとのこと。今回はいずれにしてもプロモーションコードで無料になったのですが、当日モタつかなくてよさそうです。
というか便利になりすぎて、つい乗りすぎちゃうかもしれない。
他にもいろいろ。都内の便利な移動手段!
これまで都内の便利な移動手段を紹介してきましたが、これであらたなツールがひとつ増えました。今回、自転車シェアリングで行く手もありましたが、娘と一緒に行く都合上、タクシーの選択でした。
時間も超絶短縮でした。やっぱりクルマはええなあ。
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