これまでに「レバレッジ・リーディング」と「レバレッジ・シンキング」を読んできました。
これらのシリーズはどれも「てこの原理(レバレッジ)」がキーワードになっています。今回はこれに続く本田直之氏のレバレッジシリーズの3冊目です。
最小の努力で最大の成果をあげる「時間投資」のノウハウが書かれています。
レバレッジ・シンキングにも、時間投資に関する記述があり、重複する部分もありますが、より多くの具体的な内容や経験談が書かれています。
自分のキャリアアップには、本田直之氏のレバレッジシリーズがおススメです。
<特に気に入ったフレーズ>
- 「忙しい」と言わない、をルールに
- 時間資産は雪だるま式に増える
- 何もしないでいる方がリスク
- 時間投資の基本は「仕組み」づくり
- 個人の「事業計画」をつくる
- 小さなこともリストにして習慣づけ
- 100点が必要な仕事、80点でいい仕事
- 10分の1の時間で仕上げる方法を考えよ
- 最悪なのは情報不足のまま迷い続けること
- なぜ判断に時間がかかるのか分析を
- 他人のせいにしているかぎり変われない
- 小さなこともリストにして習慣づけ
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