中刷り広告で 無料スマホアプリ「相鉄線で行こう」の配信を知る
先日、相鉄線に乗る機会がありました。
夕暮れに映える信号機。相鉄本線 急行 海老名行き(横浜駅→希望ヶ丘駅)【前面展望】[相鉄・JR直通線工事中/2018年12月撮影]
そのとき、中刷り広告で「相鉄線で行こう」っていう無料スマホアプリが配信されると知り、公開とほぼ同時に興じてみることにしました。
ゲームなんて久々!
スポンサーリンク
相鉄線で行こう
こんな感じで線路を引いて、鉄道を走らせて、お客さんが乗降すると町が発展して、収益につながる。その収益を使って、さらに線路を伸ばしたり、列車をたくさん走らせたりして、、、、っていうゲーム。
運転席視点ってのを選ぶと、電車の先頭で運転してる気分が味わえます。
今回は、実際に横浜近辺を走っている「相模鉄道(相鉄)」と、「A列車で行こう(ARTDINK社)」とのコラボということで無料アプリ。
ゲームの町の中には、実在の駅があったり、デパートがあったりします。そのデパートをタップすると、そのお店のウェブページのリンクなども出てくるので、これもまた無料にするための広告収入になってるのかもしれません。
ベースとなる「A列車で行こう」のスマホ版は480円で配信されているようです。
A列車で行こうシリーズとの出会い
実は「A列車で行こう」シリーズ。約20数年前、中学生時代にパソコンで「A列車で行こう3」というのにハマったことから始まります。その後、「A列車で行こう4」「A列車で行こう5」とやり浸っていました。
「A列車で行こう4」になって、フィールドが広がったほか、橋や高架、トンネル、路線バスが使えるようになったことに歓喜したものです。
「A列車で行こう3」「A列車で行こう4」のときは、運転手視点モードなんてのもないし、画質もこんな感じ。でも、このころはこの画質でも、すごくキレイと言って楽しんでいました。
「A列車で行こう5」はプレステでやってましたね。ヘリコプターなんかも使えるようになったり、前面展望モードもできるようになりました。映像もさらに良くなって楽しんでいました。
今のシリーズ「A列車で行こう9」の画像はすごい
あの頃は、あれで凄かったのですが、さらにパソコンの性能がググっと上がったので、かなりリアリティが増しています。百聞は一見に如かず。ということで、公式動画。
こんなのもありました。
すごいねえ、本物みたい。
これ、やりはじめると時間かかるから、A6以降はやっていませんが、今回スマホ無料版ってのが出たので、久々にやってみました。
スマホ版はずいぶん簡易的ではありますが、うまく線路を引いて電車を走らせると、町が大きくなって、成長していくという肝の部分は踏襲しているから、やっぱり おもしろい。
いくらゲームで稼いでも、リアルマネーに換金できないのが残念。
線路を伸ばしていって、新たな景色が広がるのがいいんですよ。
おしまい
スポンサーリンク