かっきぃーの雑記帳

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【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その6):ようやく新宮到着!思えば遠くに来たもんだ。

ようやく新宮到着!思えば遠くに来たもんだ。

ようやっと1日目の目的地・新宮に到着。予定通り。400km近く走ったので、さすがに疲れました。疲れを癒すには栄養を取らなければ!ということで、街中を走りながら見つけたお店は「四五六」という中華料理屋さん。ここで麻婆豆腐などをいただきました。

そのあと、コンビニよりも小さな個人営業のスーパーみたいなお店で夜食用の「鍋焼きうどん」を購入。途中、JR新宮駅のそばに来ましたが、駅には大阪から来た特急くろしお号が停車しています。新宮は特急くろしお号の終点です。新大阪~新宮は約4時間のようです。思えば遠くに来たもんだ。

ひきつづき、今度は銭湯探し。熊野川のそばにある銭湯を見つけました。ただ、もう閉店の時間らしく片付け始めていました。しかたがないので、明日の早朝に入ることにしました。

あとは寝るだけ。寝床を探すことにしました。砂浜で寝ればいいやんと軽く考えていましたが、なかなか「ここだ!」という場所がありません。ぐるぐると新宮の町を走りまわった結果、最終的には隣の紀宝町熊野川河口付近に落ち着きました。

原チャリを止め、先ほど購入した夜食の鍋焼きうどんをいただきます。熱源は事前に購入していた固形燃料を使います。この固形燃料はロウソクのロウのようなものであり、マッチがあれば燃えます。旅館などの食事の際、小鍋を温めるときによく見かけるアレの大きい版です。他に特別な器具がいらず、めったに野宿やキャンプをしない人におススメです。

しかし、ここで問題発生。割り箸がない・・・。買うときに割り箸をもらい損ねてしまいました。しかたがないので、鍋焼きうどんのプラスチックのふたをハサミで切ってお箸がわりにすることにしました。長方形に切り、それを縦に折り曲げて、剛性をUPさせたもののやはり弱く、かき込むように食べました。

 

固形燃料
たまにしか使わないのなら、専門器具のいらないこのタイプがオススメ。


ニチネン 屋外用トップ固形燃料/250g

 

懐中電灯で照らされる

夜食もいただいたので、明日に備えて早めに寝ることにしました。
2月にも関わらず野宿。そして、寝袋はない。厳しい寒さは想定していたので、服を2重3重に着込み、 ダウンジャケットを羽織る。ズボンも2重3重。股のチャックが上がらないほど着込みます。 さらに、自転車が入るほどの大きなのビニール袋の中に身体をもぐりこませ、

『おやすみなさーい』

・・・。とすぐに爆睡状態に入りましたが、なんか目のところがチカチカします。懐中電灯で誰かが照らしているようです。何かと思い、起き上がるとそこにいたのはおまわりさん。なんでも、中学生がたむろしているようだとの通報があったようです。鍋焼きうどんを作っている様子を火遊びしていると勘違いしたのでしょうか。事情を説明したところ、すぐに分かっていただき、お気をつけて!と敬礼をして帰られました。田舎のおまわりさんという感じの人でした。誤解も解け、もう一度おやすみなさーい。

朝、人の気配で目が覚めました。
犬の散歩をしている地元の人でした。われわれのことを気に留めもせず、普通に散歩しています。犬の散歩ルートになっているようで、数組の人が散歩をしていました。起き上がるときれいな朝焼けが工場とテトラポットの向こうでまぶしい。あの工場は紀州製紙という工場のようです。夜にはまったく気づきませんでした。しかも、海岸だと思っていた場所は熊野川の河口の川べりでした。砂浜で野宿という当初のイメージとは大きくかけ離れた場所で初野宿終了。

昨日入り損ねた銭湯に入り、さっぱりしたところで出発です。

たたずむヒロシのシルエット

たたずむヒロシのシルエット

 

 

快適ツーリング。いよいよ伊勢へ。

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