灼熱のドバイへ / 砂漠のオアシス 灼熱のドバイ 5日間
香港経由でドバイへ
2005年8月10日(水)
関西国際空港からはドバイへの直通便があるようですが、今回は成田空港からキャセイパシフィック航空に乗り、香港で乗り換えます。
成田国際空港を11:00に出発、天候にも恵まれ途中、眼下に広がる日本の自然を楽しむことができました。しかしまあ日本は緑が多く美しい島ですが、 ゴルフ場が多すぎ!まるで日本が虫に食われたようです。海岸線を見ると、今どのあたりを飛行しているのかが分かりやすいですね。四国や九州なども見えました。
香港国際空港への到着前、空港が混んでいるのか香港上空をグルグルと周回しながら待機していたおかげで香港の超高層ビル群を楽しむことができました。
香港国際空港へは14:45頃(現地時間)に到着し、約1時間半の休憩です。空港ビル内にあるフードコートで食事をしたり、フロア各所に備え付けられているソファーに座りながら過ごしました。 ひとつ驚いたのが、味千ラーメンという熊本ラーメンのチェーン店があったこと。一瞬、日本に戻ってきた感じがしました。
そして、16:25に無事ドバイに向けて出発。ドバイ到着は現地時間で20:40頃なので、飛行機で寝てしまわないようビデオをみていました。
そのとき放映されていた海外のドッキリカメラ。車椅子に座ったおばあさん(の人形)がマンホールに落ちるのを見た周囲の人の反応をみる内容など、あれはやりすぎ。
日本ではありえない。といいながら、見入ってしまった。
そうしているうちにいよいよ目的地のドバイに到着。
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灼熱夜ドバイ
2005年8月10日(水)
ドバイに着き、宿泊先SHERATON DUBAI CREEK AND TOWERS(シェラトン ドバイクリーク アンド タワーズ)に向かいます。 このプランではホテルまでの送迎バスもセットになっていました。バスは空港の出入口を出てすぐのところに止まっていました。 この空港の出入り口とバスまでのわずか10m程度の距離でしたが、40℃を越える気温と80%程度の湿度により、むわーーとする熱気、そして、一瞬にして曇るメガネ。空港の建物内はエアコンがガンガンでメガネのレンズもキンキンに冷えていたので、なお一層メガネの曇りがハンパない。生ドバイを感じることができました。21時も過ぎたというのにこの気温。さすがUAE。
SHERATON DUBAI CREEK AND TOWERS(シェラトン ドバイクリーク アンド タワーズ)はドバイを東西に流れる運河ドバイ・クリークに面しています。 ホテルに入ると大きな吹き抜けのロビーになっており広く開放的。その吹き抜けの周囲を取り囲むように客室があります。ロビーの一角には水路あったりもします。
部屋からはドバイ・クリーク越しに夜景が見える部屋でした。夜でも灼熱の街ですが、やはりホテルは空調で快適。涼しく、落ち着いて過ごせます。
落ち着いた朝食タイム ヴィヴァルディ レストラン(イタリア料理)
2005年8月11日(木)
シェラトンの1階にあるヴィヴァルディ レストラン(イタリア料理)にて朝食をいただきます。バイキングです。オムレツは玉子の個数や火のとおり具合などを伝えて、その場で作ってくれます。 窓のそとにはドバイ・クリークが流れ、落ち着いた朝食タイムが過ごせます。ジュースもフレッシュでGood!
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