かっきぃーの雑記帳

おもしろき こともなき世に おもしろく

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その8):山を越えて大阪へ。

山を越えて大阪へ。 赤いチカチカ 伊勢からは国道23号線で北上します。南勢バイパスと呼ばれている比較的大きな道路で広大な田んぼをつっきって走ります。気持ちよく走っていると、バックミラーに赤くチカチカするもの発見。パトカーです。 やっちまったな!…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その7):快適ツーリング。いよいよ伊勢へ。

海岸線や山間部、田舎道を快適ツーリング。いよいよ伊勢へ。 伊勢に到着! さあ、今日はいよいよ伊勢入りです。熊野灘を右手に見ながら海岸線に沿って北上します。今日もいい天気で気持ちがイイ。 いやっほい! 途中、山間部に入ったり、再び海岸線にでたり…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その6):ようやく新宮到着!思えば遠くに来たもんだ。

ようやく新宮到着!思えば遠くに来たもんだ。 ようやっと1日目の目的地・新宮に到着。予定通り。400km近く走ったので、さすがに疲れました。疲れを癒すには栄養を取らなければ!ということで、街中を走りながら見つけたお店は「四五六」という中華料理屋さん…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その5):和歌山県、はいりまーす!

県境にある県名の標識を見るとつい、、、 阪南市のあたりで国道26号線に再び合流。大阪府の南端・岬町を通過し、そこからは少し内陸に入り、和歌山県に突入。県境にある県名の標識を見るとつい、 『和歌山県、はいりまーす!』 と誰にも聞こえないのに叫んで…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その4):いよいよ出発のとき

いよいよ出発のとき。朝起きるとうっすらと雪化粧。 いよいよ出発の当日。心配なのは前夜から降っている雪。朝起きるとうっすらと雪化粧。原チャリのカウルにも雪が残っている。とはいっても積もっているほどではないので、いざ出発。 マシンはYAMAHA JOG ZR…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その3):旅程・走行ルート概要

旅程 そうだ原チャリで行こう。 計画:1997.1 500kmを越える紀伊半島周りの道のり 計画:1997.1 いよいよ出発のとき 1日目:1997.2.19(水) 和歌山県、はいりまーす。 1日目:1997.2.19(水) ようやく新宮到着!思えば遠くに来たもんだ。 1日目:1997.2.19(…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その2):500kmを越える紀伊半島周りの道のり

ルート選定はどうする? 原チャリで下見に向かうのは、ヒロシと私の二人。 ホテルに宿泊するということは、いきあたりばったりという訳にはいきません。詳細に計画を立てて、余裕を持った計画にする必要があります。そこで、地図を見ながら詳細計画を練るこ…

【原チャリで行く1】紀伊半島ぐるり春合宿下見Project(その1):そうだ原チャリで行こう。

そうだ原チャリで行こう。冗談半分の思いつきを実行に。 大阪に住んでいた大学2年生の冬。 そのころバドミントンサークルの幹部をしていて、春合宿の計画・手配をすることになった。行き先は「伊勢」。宿や体育館の予約や貸し切りバスの手配は部長のタケを…

そうだ原チャリで行こう!原付バイクでいくツーリング記。

旅の思い出を記録に残すシリーズ。ここでは大学時代に原チャリで巡った旅の記録をまとめていこうと思います。原チャリとは、ご存知のように排気量が50ccの原動機付自転車(いわゆる原付バイク)。大学時代の仲間には一人暮らしが多く、その足はもっぱら原チ…

[そうだ原チャリで行こう!原付バイクでいくツーリング記。]のページは移転しました

[そうだ原チャリで行こう!原付バイクでいくツーリング記。]のページは移転しました。 k-create.hatenadiary.com スポンサーリンク //

旅の思い出を記録に残す

大学時代より日本各地をめぐることを目標に原付やクルマで走破したルートを記録しています。記録の方法は大きな地図に、原付は青色、クルマは赤色のマジックで線を引くというシンプルな方法。 マジックの領域が広がっていく達成感がたまりません。同じ行き先…

東京の空がカミナリで点滅状態!

窓の外でストロボを焚いたような光が点滅しているかと思ったらカミナリでした。思わずカメラを向けてみましたが、それでも止むことなく点滅し続けるという状態。5分間ほど動画を撮ってみましたので共有します! ↓ ↓ ↓ 東京の空がカミナリで点滅状態!5分間…

発見!究極の焼酎 ‐ 美味しんぼが伝える焼酎の世界

美味しんぼで紹介された焼酎 長年ずっと読み続けている美味しんぼ。たんなるグルメのお遊び的な漫画ではなく、 調理の方法や食べ物の歴史・現状、 ちょっとした工夫から食べ物をとりまく社会問題までもが 対象にされているところが、幅広くかつ奥深く、 やめ…

豊臣秀吉が注力した巨大土木事業・巨椋池干拓地と向島城址の今を近鉄京都線の車窓から見る

前回紹介した「関ケ原(司馬遼太郎)」には、豊臣秀吉が巨椋池に築城した向島城があり、秀吉が没した後、徳川家康が居城としたという話がありました。 巨椋池は干拓され、田んぼや住宅地になっていたりと、今やお城があったなんでイメージできる場所ではない…

司馬遼太郎の調査力・想像力・表現力の凄さに驚愕!関ヶ原(司馬遼太郎)を読む

これまで、「新史太閤記」「竜馬がゆく」をはじめ、いくつかの司馬遼太郎作品を読んできましたが、今回「関ヶ原」も読み切りました。 司馬遼太郎の調査力・想像力・表現力の凄さにはあらためて驚愕。 スポンサーリンク // 豊臣秀吉の恩義を愚直に守る石田三…

司馬遼太郎の調査力・想像力・表現力の凄さに驚愕

以前は歴史小説を読むなんてことはありませんでしたが、数年前から日本の歴史に興味がわきはじめ、「信長の棺(加藤廣)」や「日本の200年 徳川時代から現代まで(アンドルー・ゴードン)」、「新史太閤記(司馬遼太郎)」などを読んできました。 「新史太閤…

[司馬遼太郎の調査力・想像力・表現力の凄さに驚愕]のページは移転しました

[司馬遼太郎の調査力・想像力・表現力の凄さに驚愕]のページは移転しました。 k-create.hatenadiary.com スポンサーリンク //

おもしろき こともなき世を おもしろく

「おもしろき こともなき世を おもしろく」幕末の長州藩士、高杉晋作が詠んだとされる句です。 『竜馬がゆく(7)(司馬遼太郎/文春文庫)』の383ページには、次のように記載されています。 「面白き、こともなき世を、おもしろく」 辞世の上の句を読んだ…