かっきぃーの雑記帳

おもしろき こともなき世に おもしろく

2020-01-01から1年間の記事一覧

東京を封鎖して感染源を徹底隔離。クライシス小説「首都感染(高嶋哲夫)」

二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現! 中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生…

幻想的!やさしく瞬くクリスマス・ファイバーツリー🎄

もうすぐクリスマス!今日、ご紹介するのはクリスマスに欠かせないクリスマスツリー 中でもおススメは、光ファイバーをつかったこちら! 幻想的!クリスマス・ファイバーツリーが瞬く仕組み Fiber Optic Spark Tree Light with Blue LED こればっかりは動画…

半世紀前に刊行された「日本沈没(小松左京)」。今も楽しめる3つの魅力!

1973年(昭和48年)に刊行され、いくつもの賞を受賞し、映画化(しかも2回!)、テレビドラマ化、ラジオドラマ化された「空前の大ベストセラー」とも評された小説。 もう半世紀も前に出版された本ですが、たびたび話題になってましたし、何より、 私の好み…

洗浄力と信頼性に期待して日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製)を買いました。

これが新しく購入した日立全自動洗濯機ビートウォッシュ! 日立全自動洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80F/2020年製) おー、新品はいいねえ!ワクワクする! スポンサーリンク 日立ビートウォッシュをふたたび選んだ理由 これまで使っていたのもビートウォッ…

絶望を乗り越える!産業スパイ小説・鷹野一彦シリーズ「太陽は動かない」「森は知っている」「ウォーターゲーム」(吉田修一)

絶望の中でも、最後まで生きることを諦めない! 産業スパイ小説というのを初めて読破しました。しかも、シリーズ3部作をすべて完読。 産業スパイは、私にとってあまり馴染みがない業界! 馴染みがあっても困る! スポンサーリンク // 謀略・誘惑・疑念・野…

半沢直樹は二度 楽しめる。半沢ロスになってしまったら池井戸潤小説を。

人の生き方を軸にした企業小説、池井戸潤の世界 2013年にTBS系で放映された『半沢直樹』は、リアルタイムに見ていなかったものの、「倍返しだ!」という決めゼリフとともに世間を賑わしていたので、よく覚えていました。 やられたらやり返す、倍返しだ!! 原…

選べるのはひとつ!オプションボタン(OptionButton)(その2)[とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門]

Lesson4 使えるようになっておきたい基本機能 もうちょっと使える表現にしてみる その1ではオプションボタンの基本的な使い方を紹介しました。ここでは、もう少し実用的な体裁にする方法について紹介します。選択した結果を"True" か "False" の表記ではな…

選べるのはひとつ!オプションボタン(OptionButton)(その1)[とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門]

Lesson4 使えるようになっておきたい基本機能 ユーザーフォームで多用する機能のひとつが、オプションボタン(OptionButton)。選択肢の中からただ一つを選択する機能です。 究極の選択! 複数選択は「チェックボックス(CheckBox)」で紹介しています。 オ…

新型コロナ禍の現在と交錯し、不思議な感覚を覚えるパンデミック小説『バベル(福田和代)』

新型コロナウイルスで猛威で、すっかりと世の中の構造が変わってしまいました。まさに小説の世界のようです。ということで、ここ最近、ウイルス感染拡大が題材になっている 小説を読みまくっています。 今回はその第2弾「バベル(福田和代)」を紹介します…

新型コロナウイルス時代の今、妙に現実味を感じるパニック小説『計画感染(大原省吾)』を一気に完読!(改題「首都圏パンデミック」)

図書館で偶然、目に留まったのが、この『計画感染(大原省吾)』。新型コロナウイルスにより生活様式が一変し、数か月前からは思いもよらぬ社会になっている今、妙にリアルタイムな気がして、読んでみました。 計画感染 作者:大原省吾 発売日: 2016/04/23 メ…

【町の風景を記録に残す】解体が進む!昭和初期生まれの跨線橋(JR御茶ノ水駅改修工事/聖橋口改札移設)

昭和初期生まれの跨線橋が解体中! JR御茶ノ水駅は神田川すれすれのところに位置していて大規模改修が難しいことから、昭和初期の面影を残す貴重な駅でした。 過去形? そう。今回、その消えていくギリギリの状況に出くわしました。 古いレールを構造部材と…

【町の風景を記録に残す】JR飯田橋駅の変わりゆく記録(JR飯田橋駅ホーム移設工事)

JR飯田橋駅は曲率半径が300mという急カーブに位置していて、車両とホームのスキマが最大33cmもありました。この大きなスキマに、たびたび乗客が落ちてしまうという事故が発生していたそうで、「転落検知マット」や「回転灯」等、さまざまな安全対策が施され…

複数選択が可能な チェックボックス(CheckBox)(その2)[とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門]

Lesson4 使えるようになっておきたい基本機能 もうちょっと使える表現にしてみる その1ではチェックボックスの基本的な使い方を紹介しました。ここでは、もう少し実用的な体裁にする方法について紹介します。「マンゴーを選んだかどうか」を"True" か "Fal…

複数選択が可能な チェックボックス(CheckBox)(その1)[とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門]

チェックボックスの配置 チェックボックス(CheckBox)は、□にレ点を入れることによって選択する機能であり、複数同時にチェックすることも可能となります。 ツールボックスで「チェックボックス」を選択し、フォーム上の始点でクリックし、終点までドラッグ…

選択肢リストを配置する コンボボックス(ComboBox)[とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門]

Lesson4 使えるようになっておきたい基本機能 コンボボックスの配置 コンボボックス(ComboBox)を使うことで、あらかじめ設定した選択肢を選ぶことが可能となります。選択肢を設定することで、ユーザーの入力作業が簡単になることはもちろん、人によって異…

懐かしのJR中央線3部作 2015年のJR中央線・外濠付近(市ヶ谷~飯田橋周辺/東京)

新型コロナウイルスの影響でお出かけができなくなったのをきっかけに、以前撮影したもののお蔵入りになっていた動画を発掘しました。 撮影した2015年には、当たり前すぎるシーンばかりではありますが、今見るとどれも貴重。 そんなシーンを集めた3つの動画…

30年以上ぶり!懐かしの「ぼくらの七日間戦争」

新型コロナウイルスの影響でGW明けに開館する予定だった図書館が当面閉館となりました。 まあ、しょうがない。想定の範囲内。 前回、『1Q84 (村上春樹)』が文庫本6巻中4巻で取り残された話を書きましたが、その後も読書欠乏症が続いておりました。 なんや…

はじめての村上春樹。流行おくれの1Q84の世界。そして、不思議な世界に取り残される。の巻

はじめての村上春樹。流行おくれの1Q84の世界。 図書館で『1Q84 BOOK1前編(村上春樹)』(文庫本)を借りてみました。 いつもは東野圭吾や池井戸潤を好んで読んでいて、村上春樹は読んだことはありません。もちろん、名前は知っていましたし、約10年前に『1…

満開の桜、季節外れの大雪、行き交う鉄道の共演。51年ぶりの景色。(JR市ヶ谷駅付近[市ヶ谷見付~新見付])

満開の桜に春を感じたのが昨日。半袖でもいいぐらいの暖かさだったのが一転。一気に寒くなりました。 東京で桜が満開後に積雪したのは1969年以来51年ぶりだそうです。 いやー、降りましたねー。雪。 かなり吹雪いていた時間帯もありました。 スポンサーリン…

東京メトロ銀座線渋谷駅 旧ホーム・改札口の面影が残る跡地

東京メトロ銀座線渋谷駅はホームの移転が終わり、2020年1月3日から供用開始。新しい改札口や新ホームが新鮮です。 東京メトロ銀座線渋谷駅・明治通り方面改札 東京メトロ銀座線渋谷駅・新ホーム www.youtube.com 旧ホーム跡地 東急百貨店方面改札(降車ホー…

懐かしの東京メトロ銀座線渋谷駅 旧ホーム改札。改札を出たら百貨店3階という特徴的な改札口ともお別れ。人々が通い詰めた80年間の想いを記録。

とうとう懐かしい風景になってしまいました。東京メトロ銀座線渋谷駅 旧ホームの改札。 改札を出たらそこは百貨店3階という渋谷駅ダンジョンの一角をなす東京メトロ銀座線渋谷駅。ホーム移転工事に伴い、特徴的だった改札口ともお別れ。 80年間、人々が通い…

さようなら東京メトロ銀座線渋谷駅ホーム。東急百貨店東横店3階直結から明治通り上へ。

百貨店3階にあった東京メトロ銀座線渋谷駅 旧ホーム 渋谷駅の先にある渋谷車庫(渋谷駅構内側線/渋谷マークシティ)を望む 新しいホームは明治通りの上に 旧ホームの端から新ホーム予定地を望む 前面展望でみる新ホーム予定地 東京メトロ銀座線渋谷駅の旧…

ページ、移転しました。(さようなら東京メトロ銀座線渋谷駅ホーム。東急百貨店東横店3階直結から明治通り上へ。)

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