ゴールドスークへゆく / 砂漠のオアシス 灼熱のドバイ 5日間
途中、ケバブをいただく
2005年8月11日(木)
ドバイにはスークと呼ばれる伝統的な市場があり、エキゾチックな雰囲気が楽しめます。
スークには香辛料を取り扱うスパイススークや服地・布地を取り扱うテキスタイルスーク、 また魚・野菜・肉などを取り扱うスークなど扱うものによっていくつかの種類のスークがあります。その中で金製品を取り扱うゴールドスークに向かいました。
途中、行列のできているケバブのお店があったので、買い食いすることにしました。
行列には地元の人ばかりだったので、日本人が珍しいのか、ピクルスをサービスしてくれました。なかなか美味でした。
そして、お目当てのゴールドスークに。
2005年8月11日(木)
そして、お目当てのゴールドスークに来ました。そこらじゅうのお店の店頭に金製品が陳列してあるので、きらびやかこの上なし。きんきらきんのきんです。
ハマツコがここで金のアクセサリーを買いたいというので、いくつかのお店に入って検討中です。 日本のようにアクセサリー一つ一つに値札がついているのではなく、値段は重さと金相場と価格交渉によって決まります。 しかし、結局、気に入ったデザインのものがなく、購入を見送りました。
夜とはいえドバイの夏は灼熱。この日の気温湿度はハッキリとは分かりませんが、40℃/80%程度はあったような感じでクタクタ。 ホテルにもどることにしました。しかし、タクシーがなかなか捕まらない。これまでは大体、ホテルやショッピングモールなどから乗っていたので問題はなかったのですが、街中で拾おうとしても、 なかなか捕まりません。ゴールドスークとシェラトンの距離は約3kmなので、日本なら歩いてしまう距離ですが、さすがに無理です。しかたがないのでタクシーを探し彷徨っていました。 クリークのそばの小さなホテルにたどり着きましたが、タクシーは待っていない。そんなことをしているうちに、そのホテルへタクシーに乗ってきたお客が。 精算が終わったタクシーを運よくつかまえることができました。
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中東だけど本格的なインド料理を ~ 本格的インド料理アシアナ
2005年8月11日(木)
シェラトンに無事到着。夕食はシェラトンの1階にある本格的インド料理アシアナへ。この店、結構評判がよいようです。チキンカレーと野菜のカレーを注文。 ナンといっしょにいただきます。評判どおりの美味でした。
ドバイの朝
2005年8月12日(金)
朝起きてカーテンを開けると、雲ひとつないすがすがしい朝が。ドバイは年間を通じてほぼ毎日快晴だそうです。
本日のモーニングもまた昨日と同様にホテルの1階にあるヴィヴァルディ レストラン(イタリア料理)。オムレツとフレッシュジュースは定番です。
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