内容重視の人向けのおみやげは地元スーパー「りうぼう」がおススメ[短期間集中型!沖縄那覇観光]
旅行や観光に行っていつも行くのが地元のスーパー。そこでお土産を買います。
お土産屋さんで売っているザ・みやげというような見栄えのするものはあまりありませんが、地元の人が買う地元のものがリーズナブルな価格で手に入ります。 (一見、地元風だが実は沖縄県以外の工場で作られていたなんていうことはよくあります。注意。)
今回、沖縄でよく見かけたスーパーは「りうぼう」。旧海軍司令部壕からの帰り、県道7号線バイパスまで歩いたところ、そこの交差点で見つけた 「りうぼう豊見城店(2018年現在、ダイレックス豊見城店というお店になっているようです)」。
モノレールの首里駅から首里城と反対方向に300m程度戻ったところの 「首里りうぼう」。そして、県庁前にある「パレットくもじ」。 この店も主体はりうぼうのようです。タクシーに乗っていても「りうぼう」はよく見かけました。
これらの店では黒糖とピーナッツが絡み合った「じーまーみー黒糖」や「かりんとう」、「黒糖」などを買いました。写真を撮ってはいませんが、同じぐらいの大きさで、ダンボール箱に入って、 若干おみやげ風になっているものも売っており、これを買っているメンバーもいました。「じーまーみー黒糖」を例に出すと、箱などに入ってはいませんが、182円とリーズナブルでした。スーパーだとお徳用サイズもあります。 内容重視の人向けのおみやげは地元スーパーがおススメです。
「パレットくもじ」の地下にはお酒のショップがあります。スーパーの一角ではなく独立しており、若干高級風な雰囲気を醸し出していました。ここでおみやげの泡盛を買いました。 「首里りうぼう」でもお酒の取り扱いはありましたが、品揃えは「パレットくもじ」の方が豊富で、若干高級ラインの雰囲気です。
(この記事は2010年3月の情報をまとめ直したものです。)
スポンサーリンク