米国横断旅の記録:米国屈指の名門スタンフォード大学(Stanford University)
米国屈指の名門スタンフォード大学(Stanford University)にやってきました。
とにかく広い。広大なキャンパスにはバス路線がいくつもあります。カルトレイン(Caltrain)のPalo Alto駅からもたくさん出ています。
ドリンクの配達に来たと思われるトラックも日本ではお目にかかれないアメリカンなタイプ。
Tresidder Unionにあるカフェで食べた朝食のホットサンドは美味でした。
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スタンフォード・メモリアル・チャーチ(Stanford Memorial Church)
スタンフォード大学の中心部分にあるスタンフォード・メモリアル・チャーチ(Stanford Memorial Church)。
Bookstoreでおみやげを買う
Bookstoreではさまざまな書籍のほか、大学グッズも買えます。 私はここで2点。3歳の娘とそのお友達へのお土産として、英語の絵本。
英語が読めるのはまだ先ですが、絵をたどっていくだけでもストーリーが分かりやすいので選びました。これで3.99ドル(約327円)。
もうひとつ自分用に買ったのは「Geographica World Atlas and Encyclopedia」。地球を取り巻く宇宙のことから、地球の自然環境や人間社会のこと、世界のさまざまな地域情報などについて、「Planet Earth」「People and Society」「Regions of the World」の3部構成で百科事典のようにまとめられています。
これがなかなか緻密な構成。宇宙の起源や銀河系・太陽系、地球、月ときて、さらに海洋、動植物、人類について解説してあり(第1部:Planet Earth)、第2部のPeople and Societyでは、人間の進化や文明、宗教などがまとめられています。そして、第3部Regions of the Worldでは、さまざまな国家の位置や人口、特徴について、地図や写真とともにどのような国なのかが書かれており、イメージも分かりやすい。
一家に1冊は欲しいと思っていたところ、ディスカウント価格で9.95ドル(約816円)。
これは買わねばならぬと即購入。2008年度発行のものと若干古いのでリーズナブル価格だったのだと思います。日本で調べてみたところ、今はさらに2010年度発行のものが販売されているようで、4000円前後するようです。これは本当にお買い得だったと思います。(日本でも買えるようです→Geographica: World Atlas & Encyclopedia)
しかし、大学にしろ、鉄道にしろ、アメリカのスケールには驚きです。初めてアメリカにいきましたが、やはり体感するということは大切なこととあらためて感じました。
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米国横断旅の記録/サンフランシスコ・ワシントンDC・ボストン
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