米国横断旅の記録:ボストン美術館
ボストン市街地からボストン美術館が最寄りのMuseum of Fine Arts駅までは地下鉄グリーンラインで向かいます。途中から地上に出て江ノ電のような雰囲気。
そこから100mちょっと歩くとボストン美術館があります。
世界に名だたる美術館だけあって、広く世界中の美術品が集約されており、時間があっという間に過ぎます。
ほんのいくつかを抜粋すると、まずはパブロ・ピカソ。
映像や画像でみる絵画ではなく、油絵の塗りの様子が立体的であり、当たり前ながら、そのホンモノさを感じます。
エジプトの壁画もホンモノ。
調度品もホンモノ。
ホンモノということはそれを生み出した時代がそこにあるということ。
何百年も前の時代が今ここにつながっているということに感動。
歴史が実感できるのが美術館の醍醐味だと思います。
日本の絵画も多数あります。
ランチは美術館中央部のホールにあるレストランでハンバーガーをいただきました。
これがまた美味。隣に座った米国人が
それはうまいか(実際は英語)
と言ってきたので、おすすめだと答えると同じものを注文していました。
日本ではあまりこんなことは言われないので新鮮でした。
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米国横断旅の記録/サンフランシスコ・ワシントンDC・ボストン
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