月と火星がふたたび大接近。(2018年11月16日撮影)
2018年7月31日に火星が地球に最接近して以降、周期的に接近しているようです。
前回、2018年10月18日の大接近のタイミングを撮影しました。
そして、その次のタイミングである2018年11月16日に再度、撮影に挑戦。
ただ今回は、雲が多く撮影に苦戦するほか、前回よりも火星が小さく見える気がしました。徐々に離れているのでしょうか。
月と火星がふたたび大接近。(2018年11月16日撮影)Red Planet - Mars
今回の火星は小さかったものの、長めに撮影して、途中8倍速や16倍速にしてみましたので、動きはよく分かると思います。
6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、2003年以来15年ぶりだそうなので、次回の大接近も15年ぐらい先なのでしょうか。大接近の撮影を再チャレンジしたいものです。
◆2018年11月16日 月と火星が接近(AstroArts)
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10251_ph181116
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