よい発想を生み出すにはトレーニングも必要!
アイデア発想法を知る
以前、よい発想をどんどん出すためのアイデア発想法や、過去の発明事例、そして、着想から紆余曲折、そして世の中に認められるまでのプロセスや取り組み方までを紹介している書籍の紹介をしました。
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とにかく考え続ける習慣を
このように世の中には、様々な発想法に関する書籍がありますが、アイデア発想法を知ることは、あくまでも道具を手に入れるだけのことに過ぎません。道具を使いこなすには、使いまくって試行錯誤の経験を積む必要があります。
そこで今回、ちょうどよいアイデア出しのトレーニングができる仕組みについて、紹介したいと思います。
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それは、Blabo!(ブラボ)というサイトです。詳しくは、上記の公式ページを見てもらうのがよいと思うのですが、ざっくり紹介すると企業や団体(地方自治体)などの抱えている課題の解決案を提案すること。
提案した内容は、すぐに公開されるので、いいアイデアだと思ったものには、「Blabo!(ブラボ)」という、いわゆる「いいね!」をしたり、コメントしたりできます。
そして、最終的には主催者の企業や団体がいいアイデアを取り上げて表彰するというもの。
わたしの足跡
私は3年ほど前(2015年11月)に初アイデアを投稿し、かれこれ77アイデアを投稿しています。
アイデアがでないときは、他のメンバーのアイデアを見て、Blabo!(ブラボ)だけをすることもあります。
これはイイ!と自分では思ったのに、反応が少なかったり、すでに似たアイデアが出ていたりということも多いのですが、それはそれで気づきにもなります。
過去2回ほど、企画会議賞というものをいただきましたが、やはり評価されると嬉しいですね。
ちなみに、その時にいただいた【アイデアのお礼】はこれ。
と
これもまた、うれしいものです。
お題は多岐にわたります。すぐにアイデアが思い浮かぶもの、そうではないもの。自分の生活スタイルとは異なるため、イメージすることが難しいものもあったりします。
自分にとってやりやすいものを選んで考えるのも良し、あえてよく知らない世界のことを調べながらチャレンジしても良し。
アイデアを出して評価するだけでなく、商品化につながるお題もそこそこあります。
と、偉そうに書きながら、実は数か月、取り組んでいませんでした。ここで記事にもしたことだから、そろそろ復活してみようかな。
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