神戸ハーバーランドからメリケン波止場を望む
神戸ハーバーランドにある神戸MOSAIC東側・高浜岸壁の高浜旅客ターミナルからは神戸ポートタワーや神戸海洋博物館といった代表的な建造物を一望できます。海の向こうには太陽の絵柄で有名な「さんふらわあ号」が航行していました。しばらく、岸壁でたそがれた後、出発です。
ハーバーランドを後にし、淡路島へのフェリー乗り場がある明石へ向かいます。このあたりの国道2号線は交通量が多く疲れるだけで面白さに欠けるので、和田岬をまわりできるだけ海岸に近いところを走ることにしました。そして、須磨海浜公園あたりで再び国道2号線に合流します。
このあたりは、砂浜も多く夏は賑わうんだろうななんて考えていると、神戸の町並みも消え、旅情ムードが漂ってきました。須磨浦公園を過ぎると山が海側にせり出し、山と海岸の狭いスペースにJR山陽本線と山陽電鉄本線、そしてそれらにはさまれた国道2号線が通っています。気持ちのよい道を走ると頭の中で音楽が流れ始めます。このときの曲はパフィーの「渚にまつわるエトセトラ」。メリケン波止場のフレーズが繰り返し頭を流れるわけです。
そして明石へ。
原チャリで延々と走っていると、ふと頭の中に流れる曲シリーズ
海岸線を走るといつも頭の中に流れるメロディーは「渚にまつわるエトセトラ」。この曲が入っているPUFFYのベスト・アルバム。
【原チャリで行く2】淡路島ぐるり旅~鳴門大橋を訪ねて~
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