【原チャリで行く2】淡路島ぐるり旅~鳴門大橋を訪ねて~(その2):神戸大橋を渡り、ポートアイランドへ
神戸大橋を渡り、ポートアイランドへ
さて早朝6時、大阪府池田市のヒロシ邸を出発し国道171号線(通称イナイチ)を神戸方面に向かい、国道2号線へ。神戸市内に入ると道路標識に「ポートアイランド」の名が。ポートアイランドの名前は昔からよく耳にしていましたが、一度も踏み入れたことがありません。よい機会なので、寄り道することにしました。
ポートアイランドまでは神戸大橋を渡って行くことができます。橋は2階建て構造になっており、島へ向かうときは下の道を通ります。橋は自動車道路風で原チャリライダーとしては緊張しますが、交通量も少なく、道の端っこを走り、海上を駆け抜けます。
ポートアイランドに上陸し、神戸ポートピアランドの大きな観覧車を横目にぐるっと島内を巡りました。ポートアイランドからもどるときは上の道を通ることになります。2車線の道路の左端を走って徐々に高架を上っていくと、途中で合流し4車線に。視界は開け、広い海上の道路を快走。気持ちよし。
すると、やがて標識が見えました。なんと、この道はそのまま浜手バイパスやハーバーハイウェイなど自動車専用道路に向かうようです。原付は当然進入禁止。そのため、高架道路から降りる必要があります。しかし、出口は一番右車線。車線変更をする必要があります。大型トラックなどそこそこ走っていましたが、比較的、交通量が少なめだったので、なんとか車線変更することができました(汗)。今回は南側から北上するルートで橋に向かいましたが、合流してきたもう一方の東側入口から橋に向かったほうが、より安全だと思います。
大型トラックが走る中、左車線の左端から右車線の右端まで緊張の車線変更。
【原チャリで行く2】淡路島ぐるり旅~鳴門大橋を訪ねて~
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