【原チャリで行く2】淡路島ぐるり旅~鳴門大橋を訪ねて~(その6):波打ち際に原チャリを並べるも、一台だけ倒れてしまう喜劇
波打ち際に原チャリを並べるも、一台だけ倒れてしまう喜劇
十重の塔から少し南下したあたりに、きれいな砂浜が広がっていました。近くまでいってみようと脇道にそれましたが、ヒロシが原チャリに乗ったまま砂浜へ。
おいおい、そこまで行っちゃうの?
さすがにちょっと近すぎだろ。タイヤが空回りして、もどってこれなさそうだし。と言っている間に、つづいてガンちゃんも砂浜へ。もーしゃーないなあ。でもまあ、所詮原チャリなので、二人いれば抱えて戻って来れるだろうと、私も砂浜へ。
折角なので、波打ち際で写真を撮ろうと原チャリを並べて、シャッターを押そうとしていると波が徐々に満ちてきている雰囲気、
もしかして、、、
と3人が思った矢先、ガンちゃんの原チャリのスタンド下の砂が波にさらわれてそのまま転倒。ここぞというときに選ばれる星のもとに生まれたガンちゃんを象徴する出来事でした。
そして、さあ戻ろうかと思っているとやはりタイヤが空回りして前に進みません。しょうがないということで、みんなで抱えながら道路まで。それにしても躊躇なく砂浜へ乗り入れたり、波で原チャリが転倒するネタまでご披露してくれる面白い友人に恵まれて幸せです。
【原チャリで行く2】淡路島ぐるり旅~鳴門大橋を訪ねて~
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